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電縫管の製造工程
銅合金の素条(フープ)を多段ロールでフォーミングし高周波誘導加熱により電縫したパイプです。圧延で得られた肉厚一定のフープより製造している為、押出パイプに必ず存在する「偏肉」が皆無になるパイプが製造できます。またTIG溶接と異なり高周波による電縫は溶融部分を出来るだけスクイズアウトしビードカットする事により欠陥が出やすい部分を皆無にしております。電縫素管を使用した高品質・高精度のパイプを是非ご使用下さい。
製品特性
偏肉比較データ
主要製作範囲